平成28年6月より防火設備の定期報告制度が始まりました。
今回の法改正により、防火設備の定期報告が義務付けられました。
防火設備とは?
防火戸・防火シャッター
火災の延焼または拡大を防止するために建物の外壁や内部の防火区画などの開口部に設ける戸・シャッターをいう。
今回の法改正により「特定建築物」としての指定建物用途が大幅に拡充されていることから、新たに報告対象となる建物もあり検査の日程調整や予算組に苦慮される所有者、管理者もおられます。
調査・検査を専門とし30年の当社では、この度の法改正に伴うコスト削減のご提案を致します。
「建築物調査・建築設備検査・防火設備検査の同日実施」
「特定行政庁から通知書が届く前からの準備・報告体制の整え」
「その他総合的なコンサルティングによる各部見直し」
これらの項目により、建物管理・診断の大幅なコストダウンが見込まれます!